ぷるぷるの時、親指を残り4本の指で包む理由

あっきぃー

2019年03月14日 06:24

「ぷるぷる健康法」は単純化されていますが、
秘伝功の中心的な技です。

さて、
ぷるぷる健康法を行うとき、親指を残りの4本の指で包むように握るのは、
親指で手のひらの労宮(ろうきゅう)というツボをふさぐためです。

労宮は氣の出入り口。
陰の氣が入らないように指でふさぐわけです。

労宮をふさぐのはもう1つ意味があり、ぷるぷるによって
自家発電した気を外に逃がさないためです。

労宮をふさいでぷるぷるを行うことで
体の中を氣で満たすわけです。



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